ごあいさつ
私達は良く眠れたかどうかを考える時、夜中に何回目が覚めたか、何時間寝たかで眠りを評価しています。
しかし眠りにとって本当に重要なのは如何に質の良い眠りであったか、如何に深く眠れたかなのです。これを間接的に知る方法は朝目が覚めた時に頭痛や頭重感が無い、熟睡感が有る、日中の眠気が無い、前日の疲れが取れた感じがする事なのです。
当院、睡眠医療センターは、最近話題の睡眠時無呼吸症候群、透析患者に多いと言われるむずむず脚症候群(レストレスレッグ症候群)や下肢ピクツキ(周期性四肢運動異常症)を中心に不眠症、過眠症、ナルコレプシー、概日リズム睡眠障害など睡眠障害医療に幅広く取り組んでおります。
健康維持・回復には質の良い眠りが必要です。
貴方の眠りは大丈夫ですか?
眠りでお困りの方、どうぞお気軽に御相談下さい。
院長 小池 茂文
略歴
昭和55年3月 | 岐阜大学医学部卒業 |
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昭和62年 | 岐阜大学医学部助教(第1外科) |
平成元年 | 岐阜県立岐阜病院胸部外科医長兼任救急救命センター胸部外科医長 (現在:岐阜県総合医療センター) |
平成2年 | 国立療養所豊橋東病院呼吸器科医長 |
平成8年 | 国立療養所豊橋東病院呼吸器科医長兼心臓血管外科医長 (現在:豊橋医療センター) |
平成10年 | 豊橋メイツクリニック副医院長 |
平成14年 | 豊橋メイツクリニック医院長兼睡眠医療センター長 |
平成20年 | 豊橋メイツ睡眠クリニック医院長 |
平成22年 | 医療法人社団三遠メディメイツ理事長 |
所属学会・資格
- 東海睡眠呼吸障害研究会世話人
- 桜山睡眠研究会世話人
- 職域過眠症セミナー世話人
- 臨床CPAP研究会世話人
- 愛知県国民健康保険診療報酬審査委員会委員